屋外展示の残りは保線作業車です。
まずはレール走行用架線自動車です。
踏切などで線路に入り架線の状態を点検したりする車両のようです。
保線車両の目玉、マルチプルタイタンパーです。
普段は夜間にバー降ろして作業してるのでこういう機会で無いと見ること出来ないです。
室内は運転席と操縦席とに別れてますが操縦席はなにやらスイッチがいっぱいでまさに操縦席という感じです。
運転席も何やスイッチたくさんありますが。
マルチプルタイタンパーの実演は車内に入る列に並んでるとき丁度目の前で始まったので運が良かったです。
最後は電気検測車はかるくんです。
営業車両と同じ110km/hで架線の状態などを測定します。
各路線年に1度の走行だそうで滅多に見ることは出来ません。
への(KissDX)
2008年10月17日
きんてつ鉄道まつり2008 屋外展示その2
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