屋外展示の残りは保線作業車です。
まずはレール走行用架線自動車です。
踏切などで線路に入り架線の状態を点検したりする車両のようです。
保線車両の目玉、マルチプルタイタンパーです。
普段は夜間にバー降ろして作業してるのでこういう機会で無いと見ること出来ないです。
室内は運転席と操縦席とに別れてますが操縦席はなにやらスイッチがいっぱいでまさに操縦席という感じです。
運転席も何やスイッチたくさんありますが。
マルチプルタイタンパーの実演は車内に入る列に並んでるとき丁度目の前で始まったので運が良かったです。
最後は電気検測車はかるくんです。
営業車両と同じ110km/hで架線の状態などを測定します。
各路線年に1度の走行だそうで滅多に見ることは出来ません。
への(KissDX)
2008年10月17日
きんてつ鉄道まつり2008 屋外展示その2
きんてつ鉄道まつり2008 屋外展示その1
10月13日に近鉄五位堂検修車庫であった鉄道まつりに行ってきました。
休日で良い天気ということで入場の列が最寄り駅(徒歩10分弱)まで伸びています。
まずは常設の近鉄電車第1号車です。
こういう風景は車庫ならではですね。
鮮魚輸送用の列車です。
たぶん早朝に走ってるんでしょうね。
この列車が走ってるはずの路線の近くに住んでますがまだ見たことはありません。
下の貨車は形式違うけど通路に停めてあったのでついでに載せておきます。
京都市交通局烏丸線との相互乗り入れと来年開業予定の阪神なんば線の相互乗り入れ車両です。
今回の車両展示の中では一番人気の阪神の相互乗り入れ車両です。
これのおかげで入場者数も多かったとか。
阪神タイガースの帽子かぶって岡田監督辞任のスポーツ新聞もって歩いてる人も居たし。
天気の良い屋外なので駅で見るのと違って列車の下も見れるし博物館のように屋内でもないので良いですね。
やはり列車は屋外で見るのが良いですね。
への(KissDX)